ホームページに書く事柄ホームページ

ホームページに書く事柄

ホームページに書く事柄

伊澤さん、ホームページに関していろいろ作ってみているんですけど、いまいち内容をどんなものにしようか悩んでしまっているんですよ。(-""-)

うん。そうか、内容ね。内容…まあとにかく必須の情報はあるじゃない。
例えば【コース】【予約方法】【地図】あたりだね。これはまあ必須だよね。

ですねー。それはそうですね。他にはどうでしょう。

うん、あとは【スタッフの紹介】【中の様子がわかるページ】【よくある質問】あたりかな。

そうですね、どんな感じのところかわからないと不安ですもんね。あと【よくある質問】なんかも不安を払拭してくれそうです。

そうそう、ホームページで一つ頭に入れておきたいことは【不安をなくしてあげる】ってことがあるね。だから【スタッフ】は必ず写真も入れて紹介しようね。どんな人が施術してくれるのか知りたいはず。

なんか少し恥ずかしいですね。それに不安じゃないですか?

もう腹をくくってお客さんのための情報だから出していこう。そんなことを言っていたら道も歩けないぜ。とにかく安心してもらおう。
なんなら本名でなくてもいいからどんな外見なのかは見せたほうがいい。相手の立場になったら知りたいでしょ?

そうですね。女性だったら怖いかもですね。特に男性のところだったら。

うん。自分の恥ずかしいを考える前に、相手の安心を考えるのが先だよね。

そうですね。。。あ、よくある質問も不安を払拭するのにいいわけですね。

そうそう、それなんかまさに安心してもらうってことだよね。

他にもありますか?

うん。あとはさ、【当方がどんなことをどんな想いでやっているのか】を伝えたいよね。

ああ、なるほど。

どんな手技を提供して、そうしたらどんな効果が期待できて、それはどのようにしてできたものなのか、どんな気持ちで提供しているのか。
みたいなストーリーになっているといいし、強みが見えてくるといいね。

なんだかそれはハードルが高いですね。

でもさ、どこにあって、いくらで、誰がやってて、って情報しかなかったらお客さん、選べないでしょ。

確かに。難しいけど悩みます。他にはどうでしょうか。

うん。後は、求人をしている場合は【求人ページ】とかね、それに専門的なコラムなんかがあってもいいし、もちろんスタッフの横顔が見れるようにブログがあってもいいね。

うんうん、にぎやかになってきましたね。

後はオンラインの予約システムなんてあったら最高だね。

ああ、あれはいいですよね。こちらにとってもお客さんにとっても。

電話をしたがらない人も多くなっているからね。

わかりました。見込み客の方に選んでもらえるような表現を考えたいと思います。

そうね、そこが一番難しいわけだけど、素直に気持ちをぶつけるだけでもきっと魂の入ったいいサイトになると思うよ。がんばって。ブランディングの話をしたときのことも思い出してね。

ポイント

お客さんのための情報です

ホームページとは何かというと、情報をお伝えするためのツールです。
ですからどんなことを知りたいのか、を考えてサイトを作るとよいと思います。
どんな風にするとお客さんが知りたいことがわかって、どんな風にするとお客さんが便利に思えるのか、ということですね。いろいろ考えてみてください。

なごみや…伊澤のお店です、参考までに。

なごみ…こちらも同じく。

ピークマネージャー…高性能なオンライン予約システム。こんなに高機能で、さらにどんどんアップデートして、こんなに安くていいのかと思うほどのシステム。
伊澤からの紹介ならばホームページに書いてあるより安く提供してくれるはずなので。伊澤に問合せフォームから連絡してから導入してください。

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