個人情報に気をつける

 「ベテラン君、あのさっきお客さんが書き損じてしまった問診票を丸めてゴミ箱に捨てたろ。あれは駄目だよ。」

 「あ、駄目でした?個人情報保護的な?」

 「わかっているからなお良くないねえ。その通りだよ。シュレッダーを使いましょうね。シュレッダーを。1万円で買ったあのシュレッダー君を使ってくれよ。」

 「わかりました。すみません。」

 「実は正直なところ、あんまり神経質になるのは僕の性格ではあまり合わないんだけど、こういうことはやっぱり気になる人は気になるわけで、一番気になる人に合わせて考えていくといいだろうね。」

 「確かに、院長は自分の名前がバリバリ入ったままの送り状の付いたダンボール平気で捨てますもんね。」

 「んー、僕は無頓着だから。でもそうでない人もいるから気をつけるんだよ。問診票だけじゃない、ポイントカード的なものや、診察券的なものまで気をつけるようにしよう。その【気をつけている】という姿勢も大事だしね。うん。なんにせよ、【自分の感覚で物事を判断しない】というのが重要ポイントかな。これっていろんなことで言えることだけどさ。」

 「あー、そうかもしれませんね。」

 「うん。どうしても自分の考え方、感じ方がスタンダードかどうだか不安なときは友達や家族などにアンケートを取るとといかもしれないね。」

 「そんな方法もありますか。」

 「うん。ちょっと話がそれちゃったけど、いろんな事情のある方もいる、いろんな気質の方がいる、と自分以外の立場なども包み込めるようになろうね。」

 「はい。とりあえずシュレッダーかけてきますー。」


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