置き看板で伝えること集客

置き看板で伝えること

置き看板で伝えること

今日は置き看板を作るときに失敗しないコツを6つあげます。
【写真】【強み】【何屋か】【リーフレット】【照明】【満空表示】です。

看板はあったらいい、というものではありません。
そう。ホームページと一緒です。(*^^)v
例えば「なごみや」と書いてあるだけの看板だったらどうでしょう。
入ろうという気持ちにはなりにくいと思います。
なので今日は下手な看板にして反応が少なくなることを防ぐためのことを書いてみます。

まずは【写真】です。
普通の広告と同じく、写真には力を入れましょう。
同じくスタッフの写真も必ず出しましょう。というかスタッフが働いているところを見せましょう。それで何を提供している店なのかわかります。
以上がないとお客さんは不安で反応がとっても少ないと思います。
普通の広告でも同じですが、「どんな所で」「どんな人に」サービスを受けるのかは重要です。

恥ずかしいとか言ってる場合じゃないですよ。
生活がかかっているんですから【恥ずかしい】なんて気持ちは裏庭に埋めてきてください。
(^_^;)
安心してもらうのが重要ポイントです。
どんなところで、どんな人がいるかわからないところには行きにくいですよね?

そして【強み】です。
自分のところは他所と比べて何がいいのか。それをアピールしましょう。
「そんなの考え付かない」という方もいると思いますが、そんなに複雑でなくていいのです。
美しい内装でもいいし、今までの実績でもいいです、何か「へぇ~」と思ってもらえる部分を表現しましょう。
まあ実際はこのUSPとか差別化と呼ばれるこの部分はとっても難しいのですけどね。

あとは、【何屋】さんなのか一瞬でわかるようにしましょう。
店名などより、何をやっているところなのかを伝えましょう。
例えば「なごみ」なんて名前は二の次です。
何屋さんかどうかが重要です。
特に2階以上の場所では何をやっている店なのかが一瞬で伝わらないと通りすぎられます。
「なごみ」という名前が見られるだけでは不十分です。

さらに看板を置くだけじゃなく、リーフレットも持っていけるようにしておきましょう。
家に帰ってゆっくり見てから行くことを決める方も多くいらっしゃいます。
検討材料を差し上げてください。

看板には書ききれない「お客様の声」や多くの写真、コースの魅力など、看板よりも多くの情報が書けますよね。

次は【照明】ですね。看板の中に蛍光灯などが入っているタイプや、外からライトを当てる等。
何かしら考えないと夜に目立たないですね。
まあそうなると看板を置く場所に電源を取れる場所がないといけないわけです。
その辺は物件を借りる前に要チェックですね。
最近では充電して何時間も持つLED式の外置きの看板もあります。

最後はぜひやって欲しいのですが、【満空表示】です。
つまり、今はすぐにできるのか、満員なのかを伝えるのです。
中に入るかどうか躊躇している人は、入った途端に断られるのが怖いんです。
だったら入る前にどういう状況かを伝えるのはとっても親切だと思います。
通りがかって足を止める人の多くは【今】やって欲しいのです。
これは看板のところでなくてもいいので、どこかに表示しておくと優しいですよね。

どうでしょう。他にもいろいろ考えないといけないことありますよね。
だいたいの価格感もわかったほうがいいかもしれません。
その作り方一つで集客が長い期間に渡りかなり違ってくると思います。
気合を入れて作りましょう。
私も作り直し考えようっと。(^_^;)

ポイント

「かっこいい」より「効果のある」看板を

かっこいい看板は正直集客効果が薄い場合が多いです。
多少クールでなくてもお客さんの入ってきてくれる看板にしたいですね。
生きるか死ぬかくらいのつもりでやって欲しいです。本当に。

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