真摯が真摯を呼ぶ接客に関して

真摯が真摯を呼ぶ

真摯が真摯を呼ぶ

前回の【好きになったら好きになる】の話あったじゃないですか。あれで思ったことがあるんです。

うん、なんだろ?(?_?)

うちってなんでこんなにお客さんがメールアドレスとか連絡先をまじめに書いてくれるんだろうっていう答えがここにあるんじゃないかと思ったんです。

お!望ちゃん。来たね。それ、いいこと言ってるかもよ。

本当ですか?続けますけど、お客さんがまじめに私達に接してくれているのは、私達がまじめに接することができていることの証明なんじゃないかと思ったりしたんです。

おお、真面目な見解!

茶化さず聞く!"(-""-)"

あ、はい。( ゚Д゚)

つまり、お客さんにカウンセリングシートを渡すまでの間で、もしくはその中で私たちの姿勢などを見てもらって、【ん、こういう相手ならばしっかりお相手せねばなるまい】って思ってもらえることができているのかな、と思ったんです。意味伝わりました?

わかるよ。もちろん。だって僕はいつもそれを意識しているから。

そうなんですね。(*_*)

うん。つまり、前の話に非常に近いんだけど、【ちゃんとした対応をしてくれる相手にはちゃんとした対応をする】のが人情ってやつだと思うんだ。

私の思った通りですね。

そうそう。まあだからというわけではないけど、僕達はお客さんに対してしっかりとした対応をしなくてはいけない。それはお客様のためなんだけれども、同時に我々自身のためでもあるわけだ。

我々のため?

うん。例えばお客様の情報をちゃんと開示してくれたり、無断のキャンセルや遅刻が少なくなる、とかね。

あー、私も思ってました。遅刻とかキャンセルとかすごく少ないですよね。不思議だったんです。

おお?

なんでこんなにドタキャンとかないのかなって。月に2000の予約に対して数回あるかないかじゃないですか。それは我々の評価でもあったのかもしれませんね。

そういうことでもあると思うね。もちろんよい人達ばかりだとも思うけどさ。両方だと思うよ。

ポイント

やっぱり相手は鏡

好きになった相手は好いてくれる。誠意を持って接した相手は誠意を持って接してくれる。そういうことだと思っています。

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