ホームページのデザインホームページ
ホームページのデザイン
伊澤さん。ちょっととりあえずDreamWeaverをいじり始めてみました。始めてみたのはいいんです。そんなに難しいということはなさそうなんです。
お、すごいじゃない。すごいじゃない。見せてよ。
いや、ちょっと、それは、まだ、恥ずかしいというか。全然その綺麗じゃないんですよ。
それはわかっているよ。だってほら、池照君センスあんまりないもんねえ。
あ、言っちゃいます?
言っちゃう。というかみんなそうなんだよ。作成ツールの使い方はわかっても、デザインは勉強してないから。僕も含めてレイアウトとかさ、色使いとかさ、そういう【デザイン】が素人だから。
あー、そうそう、そうなんです。そういうことか、ああ、そうですね。文字を配したり、写真を配したり、リンクを張ったりとか、簡単にできたんです。
うんうん。わかるわかる。
で、どんどん作ってみるんですね。で、【なかなかいいぞ】って思って作っていくと、途中で【ん?なんじゃこの前時代的なホームページは】と思い至るわけです。
自分で気づいただけ立派だ。
いや、実は自分ではわからなかったです。【結構いけてる】と思って作っていたんですが、望ちゃんに見せたらけちょんけちょんに言われました。
ぷくく…(#^^#) そうなんだよね、自分で作っていると【わが子のかわいさ】からか、結構良く見えたりするんだよね。
でも客観的に見るとずいぶん古びたホームページに見える。まあつまりね、それってデザイン力の問題なんだよね。
どうしたらいいんでしょう。デザインって言ってもなあ。。。"(-""-)"
うん。まあ本当は【プロに頼んだほうがいい】と言いたいところなんだよ。多少はお金をかけないとと思うしね。
でもまあそれではさすがに突き放しすぎだと思うので、多少僕にでも言えることを言いましょう。
そうなんですよ。お金ないんですから。
うん、まあ、そうだね。うーんと、じゃあまずは【配色】【写真の加工】あたりを勉強するといいかな。【画像の作成】なんかも必要かもしれない。
うーん…配色…加工…作成…
まあ難しいと思う。が、どれもこれも本やインターネットで勉強できちゃうよね。
プロの領域には届かないと思うけど、一通り勉強したら違うと思う。
えー、じゃあとりあえずネットで勉強したいと思います。ってどうやって探せばいいんですか?
いやーそうか。池照君は検索のスキルもあげないといけないね、ちょっとわき道に逸れるけど、ネットで情報探そうっていうなら検索がうまくないといけない。
検索がうまい、ですか?
うん。普段からインターネットを使っていても検索は下手という人って結構いるんだよ。
実にもったいない。自分が知りたいことをパパッと検索できたらすごく話が早いんだけど、どうやって探したらいいのかイメージがわかないんだろうね。
いやー、まさに僕のことですね。
まずね、知りたいことをキーワードというか単語に置き換えるんだよ。今回まずは【配色】に関して調べたいわけだよね。
はいはい、そうです。
そしたらまずは【配色】という単語がまず一つ。で、ただ【配色】だけだといろーんな配色に関する話がべらぼうに出てくるだろうから、もう少し用途を絞って【配色 ホームページ】ってところだと思うね。
おー、なるほど、、、、あ、本当だ、それらしいサイトが沢山出てきました。
そうそう。実は難しいことじゃないんだよ。調べたいことを単語にしてその組み合わせで検索すればいいんだ。
まあそうなんですけどねー。改めて言われないとわからなかったかも。
ちなみに次は【ホームページ 写真 加工】とか、これはもしくは【写真 加工】くらいでもいいかもね。あとは【ホームページ画像 作成】とかかな。
つかめてきましたよぅ。(*^^)v
さらにね、調べていくうちに例えば【ホームページで使う画像には”ボタン”とか呼ばれるものがあるんだな】とかわかったら【ホームページ ボタン 作成】とかで調べてみればいいよね。
んー、なるほど。まずはキーワードがなんなのかを知るわけですね。
そうそう、調べたいもののキーワードもわからない場合もあるからね。
やってみます。
まあ本当に【デザイン】ってものを人様に見せられるところまでいくのは相当なことだけどねえ。
まあ前にも話したCMSのテンプレートなどを使えば配色やボタンなどの部品はなんとかなるかも。
おお、CMS、前回話に出たやつですね。
そうそう。後は写真の加工、、、この部分だけでもプロに撮ってもらってプロに使える状態まで仕上げてもらうといいかもしれないなあ。
やっぱりそこはハードル高いですか。
高いねえ。でもまあとりあえず勉強してみるのはいいと思う。デザインも写真も、なんでもかんでも。僕もいろいろずいぶんやったし。
おっす!がんばってみます。
ポイント
とにかく勉強です
いろんなことを勉強する必要があるので、大変なことだとは思います。施術の勉強がおろそかにならないようにしつつも【やってみよう】と思ったらがんばって勉強してみてください。
やってできないことはない!と私はいつも思っています。