感動のスペース作りインテリア・内装

感動のスペース作り

感動のスペース作り

最近スマホでない携帯が少ないくらいですね。
普通の携帯を買う選択肢が劇的に減ったようで、携帯を替えると半自動的にスマホになるようです。
便利なスマホですが、弱点ありますね。
電池の持ちが悪いってことです。
【充電】できるようにすると喜ばれます。

私がスマホにしてから1年以上が経ちます。(当時)
一番良いなと思っているのはホームページがよく見れるところですね。
パソコンを持ち歩いているようなものです。
このままいくと私が仕事の対象にしている人のほとんどがスマホになる日は1-2年以内かな。

そしてそんなスマホの一番の弱点はやっぱり電池問題。
私もいつもスマホの電池の減りは気にしています。

充電式のバッテリーも補助で持ってはいます。
でも、もし訪れた場所で、充電させてくれたら嬉しいですね。ちょっぴり。
でもこのちょっぴりが重要なんですね。(*^^)v
ちょっぴりを積み重ねていくことが大事。

なので、私の店では施術スペースごとに携帯電話置き場があります。
そしてそこにはアンドロイド、iphone用の充電コードを引っ張ってきてあります。
1つ1000円程度で買えるので、コストは最小限です。
(*あまりに壊れ安いので現在は正規品を買っています。)
でも結構喜ばれてますよ。(*^^)v

こうして1時間充電できたら嬉しくないですか?
私ならあまり減っていなくても充電します。

で、その充電器の置いてあるところには、手ぬぐいを畳んで置いてあるのです。
なので、皆さんそこにスマホを置きます。

それには理由があります。
マナーモードになっていても硬いところに置いておいたら震えるとうるさいじゃないですか。
なので、充電すると自然と布の上に置くことになるのです。

充電してもらって喜ばれて、静かな環境も作れる。(*^^)v
一石二鳥なわけですよ。いえい!

さて以下は「隠す技術で印象アップ」というメルマガです。

なんかタイトル見ると新しいメイクの方法の広告みたいですね。
今回の【隠す】対象はしわでもシミでもなくお店の中の【備品】のことです。
内装やインテリアに気を遣っていても、実は見落とされがち、もしくは放っておかれているのが【隠す】ことです。
せっかく素敵な雰囲気な空間を作ってもいらないものが見えてしまうと台無しです。

私のサロンの【なごみ】【なごみや】でもやっぱり見えてしまっている物はあります。
しかし極力抑えてください。
それだけでずいぶん印象が変わるはずです。

棚などの中身が見えてしまっていませんか?
受付台の上に余計なものは出ていませんか?
ベッドの下に仕舞い切れない物を段ボールなどで置いていませんか?

もうこれは意識するかしないかです。
意識されているところでしたら、余計な物は見えないようになっています。
意識していなければ、無造作に物が置かれています。(^_^;)

これはもうどのくらいの美意識があるか、という問題かもしれません。
見慣れてしまうと「ごちゃっ」っとしているのが当たり前になってしまいます。

【当たり前】になってしまっているな、と思ったら一度素敵な空間に行ってみましょう。
違う業界でいいんです。
素敵なレストラン、ホテルとなんでもいいです。
美意識の高いお店に行ってみてください。

これ、お金をかければできる、お金がないからできない、ということじゃないですよね。
美しくないものを隠すのはそんなにお金のかかることではないのです。
【意識】なんです。
「そこに段ボール箱を置くなんて!」っていう気持ちになるかどうかです。
そんな気持ちになったら置かないんです。
そんな気持ちにならないと置いてしまうんです。

お金じゃないので、出来ない理由はほぼないはず。
ぜひ意識してください。

ちなみに置き場所がないって人は置き場所を作る工夫をしてみてください。
ほぼどこかにスペースを作れます。
「どうやったらできるか」を考えてください。

ごちゃごちゃしてて汚いより、スッキリしていて綺麗。なほうがいいですよね。

方法としては
○棚はふた付きに替える
○カーテンなどで隠す
○そもそも置かない
○見えてもいいような物にする

これでずいぶん変わると思います。(*^^)v
多少お金がかかるかもしれませんが、それくらいはかけましょう。多少ですから。

続いて「掃除道具は商売道具と心得よう」です

サロンの清潔感は【超】が付くほど大事なのは誰しもわかっているところでしょう。
「掃除道具の話かよ!」って思わずに読んでくださいな。

地味な話題です。(^_^;)
でもその地味な部分ができていないと正直なところ他が良くても全然駄目です。
多くのお客さんはそう判断すると思います。

掃除機の話題から。
私のお店の「なごみ」で使っているのは「マキタ」の掃除機です。
スティックタイプで自立はしませんが、コードレスで安価、耐久性があります。
工事現場や新幹線の中の掃除などでもよく使われていますね。
1万円ちょっとくらいで十分の物が買えるのが嬉しいところです。

ただ、毎日使っていると1年くらいでバッテリーがへたります。(^_^;)

見た目はよくありませんが、手軽に使えます。

「なごみや」のほうは、全部屋個室でそこそこの大きさです。
なので、こちらは、自宅にあった「ルンバ」を持ってきて使っています。(*^^)v
帰る時にボタンを押して帰ると、全部掃除してくれて、ちゃんと充電しに自分で充電器のところまで戻ります。

ただ、たまにどこかに引っかかって止まっています。
それ以外はパーフェクトと言えるんじゃないでしょうか。
毎日かなりの量のホコリを捨てています。(*^^)v

今気になっているのはダイソンからもコードレスが出ましたね。それが気になります。
3万、4万円くらいはすると思うので、価格が気になるところです。
だったらルンバで自動がいいかなー。(*^^)v

さて、ホコリ取りの「ハタキ」系ですが、安い化学繊維のものは避けましょう。
というのは、ちょっとした引っかかりがあるとそこに繊維が引っかかって残ってしまうのです。
100均の物などは避けておいたほうが無難です。

じゃあ何を使っているかというと、私はオーストリッチです。ダチョウですね。
ダチョウの羽
これはなかなかいいです。たまに羽が抜けますが嫌な感じで残ったりしません。

ガラスにうろこ状の曇りがついてしまうことがありますよね。
トイレでもどこでも水垢が一番落としにくいです。
油は洗剤で溶かせばいいんですけどね、水は固まってしまうと石のようです。
もう研磨ですね。これは。
こういうもので。

と、まあ掃除道具のいろいろをお話ししました。
しかし道具以外でも開業の時となったら、掃除のことも多少頭に入れつつレイアウトを考えるといいですね。
バリアフリーでないとルンバは厳しいな。とか。

清潔であることは必須条件です。
いつでも綺麗に保つようにしましょう。
細かい話ですけど、基本ですものねえ。(*^^)v

ポイント

やっぱり神は細部に宿る

気遣い、隠す技術、清潔感、どれも大事な大事なお店の要素です。

技術と同じように大事にしましょう。

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