資金調達はどうするか資金に関して

資金調達はどうするか
うーん、うーん。<`ヘ´>
便秘か?食生活から見直した方がいいぞ。
いくらなんでもこんなところで力まないですよ。何言ってんですか。(+_+)
案外どこでもいけるものかと思っていた。
ところで思うんですけど、がんばって月に2万円貯めて、8年がんばっても200万円弱じゃないですか、そしたら小さな店舗はできても、4床ほど置けるような店舗を作るには手が届かないですよね。
そうね。なかなかキビシイかもしれない。でもね、足りない分を調達する方法はもちろんあるんだよ。
え!借りれるってことですか?何の実績も信用もないのにですか?
もちろんある。日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)で借入をする方法があるんだよ。
あ、聞いたことがあります【こっきん】とか言いますか?
そうそう、それそれ。名前が変わったけどね。事業計画を立てて、自己資金もある程度あれば審査を経て資金を貸してくれるよ。
あーあと実務経験がいるかな。池照君は今の職場で5年やっていて、店長任せれてるからその点は問題ないと思うよ。
なんと!じゃあ今すぐ借りにいきたいです!!
いやいや、よく聞いてよ。自己資金もある程度はいるよ。というか基本的には自己資金の2倍までを目安に借りられるそうだよ。
つまり200万円貯めたなら、400万円を借りて、合計600万円まで開業資金にできるってことだね。条件は諸々あるけど。いろいろ現実的になってくるでしょ。
んー、でもそうか、やっぱり最初に自分でお金を貯めないといけないのか。
そうそう、しかも親御さんなどからポンともらったお金は自己資金という風に評価されないようだから注意してね。
え、そんなところまで見るんですか?シビアですね。
確かにシビアだねえ。やっぱり自分でコツコツ貯めて、それなりの覚悟とやる気があるなというところも見ているみたいだね。
でもね、もし親御さんがいくらか出してくれるなら、それと自分の貯金を合わせて、それで小さめで開業していくっていう手もあるじゃないか。
そうですね、小さく始めて、大きく育てると。なんかのCMのようだ。
うん。まあその辺は考え方次第だから、いきなり大きく始めて早く投下資金を回収すると考える人ももちろんいる。
正解は1つじゃないから、自分なりの方法で始めたらいい。
わかりました。あとは事業計画ですね。
そうだね、ちゃんと計画を立てられる、というのも能力として見られるよね。
ふうむ。しかしそんなの書けるかなあ。
世の中には【事業計画の書き方】的な本が沢山あるよ。僕が一部執筆した本もあるし。
え、そうなんですか。
そうそう。あとね事業計画を書くときには【お金があれが開業できるから貸して】という流れでなく、【世の中がこういう物を求めていて、それにはこうする必要がある。ついてはこういうことをしたいのでいくらかかる】という話のストーリーがあると通りやすいと思うよ。
おお、世のため人のためだと、いうわけですね。
そういうこと、貸す方も人の子だ。そのほうが通りがいいしね。
ちなみに他に調達方法ってあるんですか。
うんうん。もちろんあるよ。普通に信用金庫から借りたり、補助金などを使う方法だよね。
え、普通の金融機関から実績とかなくても借りれるんですか?
もちろん日本政策金融公庫から借りるよりはハードルはあると思うけど、そもそも創業用の融資の商品を持っている信金さんもあるしね。まあ信金さん次第だと思う。
ただ、都市銀行や地方銀行に小さな創業の話を持って行ってもたぶん扱ってくれない。だから信用金庫(信金)さんだろうね。
そこで借りられないならば日本政策金融公庫っていうのも流れとしてはあるね。
そうなんですね。信金さんかあ。
私見だけど、日本政策金融公庫は公的なところでね、一般の金融機関で借りることのできない人を救済する、という意味合いがあるように思えるんだ。だから借りやすいわけね。
なので、最初に信金さんで借りることができれば、その後に追加で借りたいときに日本政策金融公庫に行く、という流れがありなのかなと思うわけさ。
ま、さらに最近は両方同時に申込むのもありになってきているという話も聞いたね。
信金さんにアタックしてみても良さそうですね。同時もありか。
そうなんだよ。でもね、借りることに恐怖を感じる人がとっても多いんだ。今度心構えのところで話したいけど、そんなに怖がらないで欲しいところだね。起業しようって人には。
だって前にも言ったけど、家を買うときは何千万の借金して、事業を興すときに数百万の借金が怖いってのも変な話だなって思うのだ。事業はお金を生み出して、住む家は一銭も生み出さないのにね。
うお。うおお。おー。
獣、けものになってるぞ。それはいいとして補助金を使うって手だったらうまくしたら創業資金を数分の1に減らせるかもしれない。
あ、そうそう、その補助金ってよく聞くんですがなんですか?
うん、国や都道府県や区や市などがいろんなことをするときにお金を補助してくれる制度だよ。
それはもらえるお金なので、すごくお得。ただ、通すのが大変だし、報告なども大変。でもまあ数十万から数百万くらいとかもらえちゃうならチャレンジしてもいいね。
うひょー!それってどうしたらいいんですか。
なかなか一口には言えなくてね。その時々である補助金が違うんだよ。常時全国で3000件とかあるらしい。
・・・まさか、僕を騙そうってんじゃ。。。"(-""-)"
いやいや、んなことない。んなことない。ちょっと調べてみてよ。
わかりました。まずは調べてみます。なんにしてもお金は先に調達して、稼いだお金で返していくっていう方法論が頭に入っただけでもめっけもんです。
そうだね。一般的に事業ってのはそうやって回っていくものだぜ。
ポイント
足りない部分は借りる方法もある
もちろん借りる方法で一番得策なのは、身内の方から借りること。自己資金もいらないし。
でも身内にだってそんなお金ポンと貸してくれる人はいない、という場合が多いだろうから、ある程度の院を作りたい場合は「日本政策金融公庫」や「信用金庫」から借りよう。
ただ、無策で行っても無駄に終わってしまうことも多い。そして、一度駄目だと次のチャンスがなかったりするらしいので、できるならちゃんと事情がわかっている人の意見を聞いてからいくとよい。
「補助金」を利用しよう
公的にお金をもらえる仕組み。ただいろいろ煩雑です。それにしてももらえるというのだからそこは我慢。使えるものは使いたいですね。
マネして完成! 事業計画書・・・伊澤が部分執筆している事業計画書の書き方。
日本政策金融公庫・・・100%政府出資の政策金融機関
ミラサポ・・・補助金・助成金ヘッドラインからそれぞれを検索できる。
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