個人的なことも把握する接客に関して

個人的なことも把握する
この間読んだ本に書いてあったんです。【ANAではいつも私が飲むペリエを何も言わなくてもスッと出してくれる】とかって、なんだかいいですよねえ。
いや、【いいですよねー】じゃないよ。それやってないの?やれるよ、うちでだって。
えええ!!ペリエ出してましたっけ?
うん、それはやってなかった。すみません。いや、つまりお客さんに合わせていろいろこう対応の仕方を変えるってことだよ。
ですよね。
まあもちろんそんなに高額な料金を頂いているわけじゃあないからできることには限界もあるけど、それでもできるだけコストのかからないものであれば対応しているよね。あとはポリシーに背かないものであれば。
うーん、そうか、確かに施術に関しては当然としても、それ以外でも【飼っているわんちゃんはチャッピー】とか【カフェインは採れないのでお茶の代わりにお水を出すこと】とかカルテに記録していますよね。
そうそう、そういうことだよね。そのANAの話だって「そのお客さんがペリエを飲む」という情報を顧客データに蓄積しているってことだものね。
ま、まさに同じでしたかあ!!
後は顧客データを使う君の心の持ちようだろうね。【飼っているわんちゃんはチャッピー】って書いてあっても読み流してしまっていたらそれはただの文字でしかないものね。
そうですね。
きちんと心にしまって施術に向かえば、例えばお客さんが【来週から北海道に旅行なの】っておっしゃったときに【チャッピーはどうされるんですか?】って聞けるじゃない。名前は忘れちゃってても【わんちゃんは連れて行くのですか?】とかね。そう言われたら嬉しいと思うな。
ああ、いや、私もそうだと思います。そうかあ、施術以外の記録ももっと沢山取っておかないといけませんね。
いけないというわけじゃないけど、相手の方をもっと知りたい、と思ったら自然とそうなると思うよ。もったいなくてそんな情報を放っておけないもの。僕だったら。
はい、心がけます。
そうそう、心がけるかどうかの問題だからさ。(*^^)v
ポイント
共有すべきは共有する
当然ならがあまりに個人的なことは心にしまっておかねばならないこともあるかと思います。
しかし、スタッフ一同で情報を共有しておけば快適に過ごしてもらえたり嬉しい一言を言うこともできますよね。