物件を借りたら次は内装工事

 「物件は借りられましたと、してください。じゃあ後は内装をしないといけないですね。」

 「うん。そうだね、たいがいの場合はそうだろうね。前に入っていた店舗が同業だったりしたらいらないかもしれない、つまり【居抜き】だね。でもまあそんなに都合のいい話はそうそうないだろうからね、考えに入れておいたほうがいいと思うな。」

 「で、ぶっちゃけたところいくらくらいかかるものでしょう。」

 「これはね、規模によって大きく違うのと、やる内容によっても全然違うよね。まずは一番小さな形のマンションや自宅の一室を使うような形ならば数万〜10数万円もあれば足りるだろうね。壁紙を変える、くらいなら。」

 「そうですよね。あまりいじりようがないですよね。」

 「そうねー。あまりないかもしれない。で、店舗を借りるような場合は借りた時の状況がどうなのか、によって大きく違うよ。」

 「借りたときの状況っていうとどういうことなんでしょう?」

 「つまりね、さっきも書いたように

@同業が入っていたような場合、や、

A壁や床や天井はとりあえず仕上がっている、照明もついている、というような場合、あと

Bスケルトンといってコンクリートがむき出しだったり水周りの工事もされていないような場合もあるね。

C飲食店など別の業態の店が入っていて、造作がそのまま残っているような物件もあると思う。」

 「ははー、そういうことですか。結構違いそうですね。」

 「うん、僕がやったことがあるのは、AとBの場合。やっぱり壁(店舗の周りを取り囲む壁)を作ったり、床を作ったり天井を作ったりするのがあるのとないのとではかなり違うね。

Aの方は200万円程度(12坪程度)、

Bの方は300万円(12坪程度)のと800万円程度(24坪)程度だったね。」

 「ひょうー!そんなにしますか。」

 「でもね、安くやってもらえてると思うんだ。方法は【効果的なお金の賭け方】で話すね。それから今のは4床の私の院その1と2・それから6床の私の院その3場合であって、もっと小さくやれば、全体的にかかるお金も減るはずだよね。しかも床や壁をあまりいじらなければ、4床あっても100万円以内でおさめることもできるんじゃないかな。」

 「おおお。なんだか開きが大きいですねえ。」

 「そうなんだよ。壁も床もやりなおして、仕切りの壁を作って、照明もあったものをはずして、つけなおして、と凝るとなかなかかかってくるね。でもあまりお金をかけずにやることも可能だってことだよ。」

 「そうなんですね。難しいです。」

 「じゃあ逆にかけられる金額を決めておいて、そこ中でできることをやってもらう、という方法もあるね。」

 「あ、そのほうが考えやすいかもしれません。」

 

内装は工務店さんと綿密な打ち合わせ、そして現場の確認を

何社かに見積もりをしてもらってください(「あいみつ」と言います)。

最初はどういう工事がどのくらいかかるかわからないでしょうから、内容の明細をもらって、エクセルなどで表を作って、各項目ごとに各社比べてみるとわかりやすいと思います。

  A社 B社
大工工事 400,000 300,000
配管工事 150,000 140,000
電気工事 300,000 250,000
などなど    

このように書いていくと比較がしやすいです。同じ工事をお願いしても工務店からの提案がそれぞれ違うので、A社にはあって、B社にはない、というような項目も出てきます。
また、上記の表は簡単に大きな項目で書いていますが、本当はもっと細かく、例えば電気工事でも、例えばコンセントの増設3000円×5、ダウンライト取り付け2000円×4個、などできるだけ細分化したほうが細かく見えてくると思います。

また、見積もりを出してもらう業者は3社〜4社程度がよいと思います。あまりに多くても作業量が多くなりすぎますし、2社ですとどっちか、ということになるので、やっぱり少なすぎですね。

なんにしろ、かなり大きな金額が動きますので、料金だけではなく、きちんとした仕事をしてくれそうか、こちらの身になってよい提案をしてくれるか、という部分もきちんと見てください。

どう、工務店を選ぶかは【不動産に関して】の方で書いていきます。

別の考え方でデザイナーさんを選んで、デザインしてもらい、そちらが抱えている工務店に発注されるという方法もあります。

 

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