お礼のメールなど書く接客に関して

お礼のメールなど書く

お礼のメールなど書く

院長。あの、いらした初診のお客さんに後日メールを書いているじゃないですか。あれっていうのはどういうことを気をつけて書けばいいでしょうか?

あ、あれ、今までその話したことないっけ?

実はありそうでなかったんですよ。

それはすまなかった。じゃあ何を書いたらいいかわからんよねえ。

はいー。

あれはさ、つまり、【選んでくださってありがとうございます】ってことと、【その後調子はどうでしょう】などを伺うという意味なんだよね。

気遣いってことですね。

そうそう。だから、【いらしてくださってありがとうございます。】ということと、【こうだったので、こうしましたが、どうですか?】もしくは【日々の生活で○○するのを忘れずに過ごしてくださいね。】などと気遣う、もしくはアドバイスするということが目的だね。

あ、【ぜひまたいらしてください】とかいらなかったですかね。

そうね、基本的にはいらないと思うね。でも【これくらいのタイミングでもう一回受けたほうがいいと思う】と思ったらそれはそう伝えていいと思うよ。それがそのお客さんのためだ、と思うならね。

わかりました。つまり、お礼と今後こうしましょう、とその方のためになることを書けばいいってことですよね。

そうそうそういうことね。(*^^)v

ポイント

営業しないでいい

もちろんハガキなど手書きだったらもっといいですね。
お客様に知ってもらうというのは大変なことです。
やっとつながった一人一人のお客様に誠意を込めてご連絡すること、お勧めしたいと思います。

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